超初心者がG検定をゼロから行き当たりばったりで勉強してみる~1日目~




知識ゼロの事務員が、G検定合格にむけてゼロから勉強してみます。
突然どうした?って感じですが、突然始めてみます(笑)

ということで、どのような内容にするかというと、
過去問を一日少しずつ学び、それを記録していきたいと思います。
ブログにまとめていけば少しは覚えられるかな!?

今のところ自信ゼロなので、G検定はまだ申し込んでいません💦
申し込める日が来るのだろうか…。

そして!
現段階でテキスト未購入、完全なるど素人なのに本すら買っていない。

とりあえずはネットで検索して見つかった過去問といきなり向き合ってみようと思います。いわゆる無計画な行き当たりばったり(笑)
やることはひたすら検索 → 覚える → 検索 → 覚える、の繰り返しです。

ではでは、記念すべき第一問目!

じゃんっ!!!

問題
機械学習で用いられる次元削減の具体的な手法として、最も不適切な選択肢を選べ。

CNN

PCA

t-SNE

YOLO

???
え?次元削減?何それ…

いきなり意味不明
検索してみると…

次元削減(Dimensionality Reduction)とは、情報量を本来よりも減らすことで、本質的なデータ構造(特徴:features)を表現することである。データの圧縮やデータの可視化(画像のノイズ除去など)で使われる。

例えば教師なし学習オートエンコーダーで画像データを学習した場合、隠れ層(中間層)のノードを減らすことで、画像の純粋な特徴、つまり画像の中に描かれているエッジや角、線といった本質的な特徴のみを抽出できる(図1)。出力層で、そこから復元することによって、元の画像にある揺らぎなどが抑えられ、純粋な特徴だけが表現された画像が取得できる。

@IT

とりあえず分かりやすい状態になるように情報量を減らすってこと?

そして選択肢の「CNN」、「PCA」、「t-SNE」、「YOLO」
もちろんすべて分かりません。

レッツ検索

「CNN」

畳み込みニューラルネットワーク(たたみこみニューラルネットワーク、: Convolutional neural network、略称: CNNまたはConvNet)は層間を共通重みの局所結合で繋いだニューラルネットワークの総称・クラスである。機械学習、特に画像や動画認識に広く使われる。

Wikipedia

……???
さっぱり分からない。

さらに検索

「畳み込み」という操作を加えたニューラルネットワーク構造のことを言います。CNN最大の特徴は、「局所的に特徴量を抽出する」ことです。

AINOW

「局所的に特調量を抽出する」は適切っぽいですね!

AINOWの説明ページ、見やすかったです。
CNNの応用例は、無人レジ店舗やドラレコの物体検出、医療における画像処理など、だそうです。

「PCA」

主成分分析(PCA)とは、
次元削減の手法の1つで、たくさんの変数を持つデータを少数の変数で表現するアルゴリズムです。
主成分分析では、変数間に相関のあるデータを情報を減らさずに圧縮します。
これは、複雑なデータの変数を減らして解析をしやすくすることができます。
例えば、「国語力」「数学力」「記憶力」の3つの情報を圧縮して、新しく「賢さ」という変数を作るようなことをします。

機械学習ナビ

主成分にぎゅっとまとめるってこと?
PCAって何の略だろ?

調べてみると、Principal Component Analysisの略みたい。
英語がそのまんま日本語になってますね。
PCAも選択肢として適切そうですね。

「t-SNE」

t-SNEは機械学習の教師なし学習の中のひとつで、次元削減を行うアルゴリズムです。次元削減というのは元のデータの情報をなるべく保持したままデータの次元数を減らすアルゴリズムのことで、著名なアルゴリズムにはt-SNE以外にPCA(主成分分析)などがあります。

エーアイジン

どんなものか分からないけど、次元削減を行うと書いてあるから適切みたいですね。

他にも色々検索してみましたが、読み方がティースニ、
高次元データの可視化に適している、ということしか分かりませんでした💦


「YOLO」

YOLOとは、コンピューターが外部の物体を検出するときに使用される代表的なアルゴリズムのことです。
YOLOという名前の由来は、「You Only Look Once」という英文の頭文字をつなげて作られた造語で、日本語に翻訳すると「一度見るだけで良い」という意味を持っているアルゴリズムです。

AI検

物体検出アルゴリズムだそうなので、不適切はYOLOですね、きっと!
一度見るだけで良い、YOLO。
YOLOは物体検出、こちらは覚えやすいですね。

過去問のこたえを見ると、やはり「YOLO」のようです!!

あー、たった1問の正解数を導き出すのにとてつもなく時間がかかりました…。
約1時間もかかりました。
G検定、全部で200問もあるらしいですよ。
このペースだと200時間???
試験合格を目的とした勉強方法としては不適切かも…

初日から早速挫折しそうですが、明日も1問学びたいと思います。

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