本日、天気が良かったので
ふらっと中田島砂丘に行ってみました！
本命はさわやかのげんこつハンバーグだったんですが、
浜松のbest hitツアーで大知君がlullabyの撮影で、と話してのを思い出し、
砂丘もついでに行くことに。
中田島砂丘の感想
めちゃくちゃ良かった！
自然に癒されました。
が、ただの癒しではなく。
あのしっとりと穏やかなlullabyのイメージなどどこにもなくて、
ひたすら強風と砂嵐。
穏やかとは真逆。
砂浜を歩くと足をとられてものすっごく歩きにくいし、
砂丘というだけあって、
丘なので登らないといけない。
激しい強風で一歩一歩がしんどいし、
砂がばっしばっしと目に入って来るし、
靴の中は砂だらけ。
砂を保護するための堆砂垣というものがあちこちにあり、
油断すると転びそうになるし、
堆砂垣で転んだらたまらなく痛いだろうし、
何でこんな場所に来てしまったんだーーー!!!
と最初は後悔…。
でもなんかすっごく良いんです。
初めての砂しかない世界はまるで別世界。
丘を歩くのはきついけど、どこまで行っても広い世界は
まるで海外（ほとんど行ったことないけど）のよう。
丘を登って今度は降りていくと、砂浜と美しい海!!!
薄い青緑色に透き通って美しい。
波がさぶーーーんと来ては、しゅわーーーっと引いてく。
この繰り返しにも癒される。
出来れば大知君のロケ地となったピンポイントスポットを探したり、
あまり観光客の歩いていない綺麗な砂地まで歩いてみたい、
という気持ちもあったんですが、
強風がすごすぎて、lullabyが心に響くゆとりもなく（笑）撤退。
lullabyの撮影について現場を訪れて思ったことは、
きっと大変だったに違いない、です。
椅子やステージみたいなセットを運ぶのも、
あんな強風で砂嵐の中でのダンスも、
絶対大変だったはず。
それも映像を見るときっと朝から夕方まで。
あんな場所で1日とはすごい…。
我が家の滞在時間はたった1時間弱。
こんな過酷な砂丘で砂浜ダッシュをしてる学生さんたちがたくさんいました。
日曜なのにお疲れ様です！
運動不足の私には歩くだけでキツすぎでした。
砂丘から普通の道路に出たら足が軽い軽い♪
気分は精神と時の部屋から解放されたような（笑）
あー、砂丘は過酷だったのに
また行きたい！
あの景色が忘れられないです。
行ってみて本当に良かったです。
中田島砂丘ですが、
有名な観光地のようで、すぐ近くに駐車場があったので
車で行った我が家には便利でした。
駐車場には公園もあり、トイレやちょっとした遊具もあり、
子連れにはありがたい。
最後に、写真をばばっと。
砂丘の入り口
足を取られる砂
砂丘をおりると広がる砂浜と海
観光客がチラホラ。多くはない。
綺麗な海
波がしゅわ～と引いてく
あ、！（エクスクラメーションマーク）がっ。と思ったら建物だった（笑）
砂模様
あ～～～、写真だけでも癒される～。
おまけ。
帰宅したら玄関手前で靴と靴下を脱ぐことをオススメします！あとデニムを折ってはいてるかたも要注意!!!
駐車場で砂をしっかり落としたつもりが、我が家のリビングが砂だらけに(悲)